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常用薬の飲み忘れが発覚したら注意!

2019年10月07日

たくさんの薬を飲んでいるお年寄りはけっこう多いです。
降圧剤、糖尿病、コレステロール、睡眠剤に便秘改善剤など挙げたらきりがないくらいです。
薬を飲むことで正常な状態に戻していますので、医師の指示どおりしっかり飲むことが大切です。
ただし、お年寄りは判断や注意力が欠けたり、やや認知症があったりして、飲みれがよくあります。
特にたくさんの種類を飲んでいる人は日常茶飯事です。
ひとり暮らしのお年寄りの場合には、薬の管理がうまくできていないこともあって、あとからヘルパーさんや介護福祉士さんによって飲み忘れが発覚することがあります。
薬は必要不可欠であり、ヘルパーさんらはその状況を知らんぷりするわけにはいきませんので、担当医に報告します。
医師や薬剤師が自宅にお伺いして飲み方を再指導することもありますが、どうしても忘れてしまうことの方が多いのです。
家族と同居していれば飲み忘れの問題は解決するかもしれませんが、ひとり暮らしだとしっかり飲むこと自体が難しいです。

今は在宅制度が進んできていますので、自宅に医療人がお伺いしてチェック体制を充実するのがベストなのかもしれません。
日本ではますますお年寄りが増えていく一方です。
飲み忘れが多くなると、医療費も莫大に膨れあがります。
その飲み忘れを次回に使用すれば医療費を抑えることができますので、逼迫している医療費の打開策の1つにもなります。

飲み忘れ防止によって健康を保てることと、医療費軽減という2つの観点からよろこばしいことであると考えます。
若い人でも飲み忘れがありますので、年代を問わず、しっかりとした飲み方を認識して、健康や薬の大切さについて考えてもらう必要があります。